
No-normal Pick
こぢんまりと心地いい、 ロンドンの ブティックホテル
ロンドン、行ったことはありますか?1,000を超える博物館やギャラリーを抱えるこの街には、独自の魅力を放つホテルもたくさん存在します。今回はその中から、小規模ながらも個性が光るブティックホテルを5軒ご紹介します。
01
アーティスト レジデンス ロンドン
Artist Residence London









アーティストの手仕事が息づく、あたたかな空間
「Artist Residence London」は、“イギリスのトップ50ブティックホテル”にも選ばれた注目のホテル。名前の通り、ロンドンのローカルアーティストたちとともに手がけられた、感性豊かな空間が広がっています。モダンな外観とは対照的に、館内はまるで誰かが暮らしているようなヴィンテージ感のある雰囲気。客室はわずか10室のみで、それぞれ木の壁やブランド「Anthropologie(アンソロポロジー)」のベッド、ヴィクトリア朝風のバスルーム、小さなSMEGの冷蔵庫など、こだわりのインテリアが詰まっています。ホテル併設のレストラン兼カクテルバー「The Clubhouse」は、オーガニック素材を使った創作料理と、クリエイティブなインテリアでも話題に。朝にはエッグ・フロレンティン、昼には燻製ホットドッグのケトル添えブランチなど、時間帯ごとの楽しみも豊富です。
Tip!
このホテルはロンドンだけでなく、ブライトン、オックスフォード、ペンザンス、ブリストルにも展開されています。最初にオープンしたのはブライトンだそうですよ。
02
メイソン & フィフス, プリムローズ ヒル
Mason&Fifth, Primrose Hill







“旅するように暮らす人”のためのロンドンハウス
2020年に誕生した「Mason & Fifth」は、旅人やノマドワーカーなど、長期契約に縛られず世界を移動する人たちに向けて、新しい暮らしの形を提案するブティック・ゲストハウスブランドです。中でもプリムローズ・ヒルの拠点は、静けさと自然のやさしさを感じられる穏やかな空間。モノトーンでまとめられたインテリアと、大きな窓から差し込むロンドンの光が、心をゆっくりほどいてくれます。
客室はメゾネットやワンルームなど、全60室。広々とした共用ラウンジやダイニング、キッチンに加え、緑豊かなガーデンやヨガパビリオンなど、心身を整えるための共有スペースも充実。素材の選定から運営ポリシーにいたるまで、自然とコミュニティの持続可能性を大切にしているのも特徴です。
Tip!
瞑想クラス、ワインナイト、ランニングクラブなど、多彩なコミュニティアクティビティにも参加できます。

メイソン & フィフス, プリムローズヒル
37,298円 ~ 57,616円
最安値過去2か月の基準03
ザ カルペパー
The Culpeper







ローカルパブの2階に、たったひと部屋の宿
ハリー・ポッターの撮影地として知られるリーデンホール・マーケットのすぐ近くにある、個性的なブティックホテル「The Culpeper」。このホテルには、なんと客室がたったひとつだけ。宿泊できるのは最大2名。そしてフロントの代わりに、1階とグラウンドフロアにはパブとレストランが広がっています。まるでローカルパブの一角を借りて過ごすような感覚で、夜はそのまま1杯飲んで、気ままに2階へ──そんな過ごし方こそ、まさに“ロンドンらしさ”かもしれません。
屋上には、最大10名まで利用できる長テーブルとガーデンを備えたプライベートな空間も。およそ500平方フィートの菜園では、トマトやナスなどの野菜を栽培しており、ここで採れた食材はレストランの料理にも使われています。宿泊者は、ガーデンの作業日に参加して、屋上菜園の手入れ体験をすることもできますよ。
Tip!
グラウンドフロアのバーと1階のレストランは毎日営業中。宿泊しなくても、ふらりと立ち寄れます。

ザ カルペパー
19,643円 ~ 37,777円
最安値過去2か月の基準04
ザ ピルグム ホテル
The Pilgrm Hotel







ヴィクトリア時代を再解釈した、パディントンのデザインホテル
ホテルに足を踏み入れた瞬間、目に入るのは木製の階段と緑の植物たち。ここ「The Pilgrm Hotel」は、華やかな鉄細工が特徴のヴィクトリア様式の建物を修復し、よみがえらせたホテルです。19世紀の寄木張りフロアを活かした客室の床や、約200年前の階段を丁寧に修復した吹き抜けなど、建物の至るところに歴史の息づかいを感じられます。くねくねとした階段を上った先には73室の客室があり、雑誌やスピーカー、アートワーク、アイビーなど、個性豊かなディテールで彩られています。一部の部屋からは、大きな開放窓越しにロンドンの緑豊かな公園を眺めることも。
1階にある「Pilgrm Lounge」では、15時までブランチを提供。赤いロンドンバスをのんびり眺められるテラス席で、あのスペシャルティコーヒー「Monmouth Coffee」と焼きたてのペストリーを片手に、ロンドンらしいひとときをどうぞ。
Tip!
このホテルはサステナビリティにも真剣です。家具の半分以上はリサイクル素材でつくられ、宿泊者には再利用可能なウォーターボトルや天然素材のアメニティを提供しています。

ザ ピルグム ホテル
21,022円 ~ 36,969円
最安値過去2か月の基準05
ザ ラスレット ホテル
The Laslett Hotel








ノッティング・ヒルで過ごす、心地よい一日
パステルカラーの街並みとヴィンテージショップで知られるノッティング・ヒル。その中心にある「The Laslett Hotel」は、ローカルアーティストを支援するという理念のもと、文化と芸術が息づくブティックホテルです。ホテル名は、ノッティング・ヒル・カーニバルの創設者であるロン・ラスレットの名前に由来しています。
ホワイトを基調とした客室の中で目を引くのは壁面。ノッティングヒルの名物ヴィンテージショップ「Les Couilles du Chien(レ・クイユ・デュ・シアン)」のオーナー、ジェローム・ドッドがセレクトしたヴィンテージアイテムと、イギリスのアーティストによる作品がセンスよく飾られています。1階の「Henderson Bar & Kitchen」では、ノッティング・ヒルの美しい通りを眺めながら食事を楽しむことができ、旅の途中に少し立ち止まって、ロンドンの余白を感じられる場所となっています。
Tip!
映画『ノッティングヒルの恋人』で登場したあの書店までは、徒歩15分ほど。映画の世界を旅する気分で散策を。

ザ ラスレット ホテル
63,047円 ~ 89,819円
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